閉じる

長岡企業経営方針と共通ビジョン

公司照片

2004年6月に設立された長岡機械株式会社は、エレベータトラクションマシンの大手メーカーです。主にエレベータートラクションマシン、エレベーターパーツ、産業用アプリケーション製品を生産しています。現在、長岡は台湾では最大のエレベータートラクションマシンメーカーであり、年間生産台数は7,000台を超えています。製品は、国内及び世界の有名なエレベーター会社で広く使用されてきました。輸出事業は日本、中国、東南アジア、南米などの地域で、エレベータートラクションマシンは台湾で45%以上の市場シェア率を持っています。
 
エレベータートラクションマシンは、機械室のニーズに応じて、有機室と無機室に適用できます。また、スペース条件に応じて、垂直または水平構成の選択が可能です。すべてのエレベータートラクションマシンシリーズ製品は、EUのCE認証及び中国のENTECタイプテスト認証を取得してきました。また、長岡会社は常にお客様の安全を考え製品製造に取り組んでいます。

長岡会社は、「誠実、品質とサービス」の経営理念を信念に、常に経営革新を追求し、そして新製品を開発する為に一生懸命働きます。産学の不均衡を考慮し、産学と教育協力を通じて長岡企業の人材育成を強化しています。2009年以来、我が社は台北城市大学との産学連携及び教育協力を確立してきました。そして、インテリジェント制御システムの研究開発に取り組んでいます。2012年には、国立成功大学との国科会(National Science Council)産学連携計画に署名し、耐火性及び耐熱の高速ローリングドアの研究開発に取り組んでいます。そして2013年と2014年に、成功大学からの60B耐火性高速ローリングドアのテスト認証と建築研究所水膜式60A防火及び耐熱性高速ローリングドアのテスト認証に合格しました。これは、世界で最も先駆的な取り組みであり、長岡会社の特許となりました。2017年龍華科技大学と協力して、より優れた人材を育成しました。これにより、学習と実用化のギャップの問題を減らすことができます。

長岡製作所は、伝統的なエレベーターホストに加え、研究開発の精神を実行し、2012年に永久磁石同期モータの開発を開始しました。2013年には、国立成功大学グリーン産業同盟との長岡及び成大共同研究開発センターを設立しました。2016年には、船舶センター(SOIC)と協力して、複合動力ヨットAquasence33ハイブリッドシステムを開発しました。

歴史沿革

2004
2004
長岡機械株式会社を台湾の林口に6月に設立
2005
2005
中国に天津工場を設立
2008
2008
エレベータートラクションマシンシリーズ製品がCE認証とGB認証を取得
2012
2012
全社員の努力により、8月に台湾の亀山に長岡本社を設立し、同年12月に新工場の開業式を行いました。今回の開業式はより盛大に行いました。
2013
2013
機械加工工場を設立
2014
2014
九月、台南安定に長岡台南工場を設立
2014-2016
2014-2016
長岡は産業と学術の研究に専念し、国立成功大学及びShip and Ocean Industries R&D Center (SOIC)と一緒に協力し、世界をリードする製品を共同開発しました。(ハイブリッドパワーヨット用のAquasence33ハイブリッドシステム)
2020
2020
開業16年目と同時に長岡は、4月に新工場である林口第二工場の起工式を行い、2021年8月に完成する予定です。
過去16年間では、長岡当社は常に、あらゆる種類の問題を解決することができました。17年目に向けて長岡当社は、「誠実、品質、サービス」という経営理念を貫き、持続可能な経営の道を歩み続け、長岡の努力と献身を通じて、より多くの優れた人材を育てていきます。